
【和精油】
☆彡日本の風土で育つ植物から作られる精油【和精油】の種類
【北海道】
ハッカ<薄荷>
★日本では18世紀頃から本格的に栽培されるようになりました
20世紀の初頭に北海道の北見地方で栽培が盛んになって、<ハッカ景気>と言われるくらいでした
当時の隆盛が記念館として残されています
モミ<樅>
★元々北海道に自生していました
一般的にはトドマツと呼ばれ、伐採された木の木材として使われ無い葉と細枝から精油を取ります
シソ<紫蘇>
★原産は中国からヒマラヤ地方と言われています
ビタミン豊富な薬味として日本人の食生活に欠かせません!
また、殺菌作用などの薬用効果も注目されています
【青森】
ヒバ<檜葉>
★本州南部の高山地帯、四国、九州に分布していたアスナロが変種したものと言われています
強い抗菌力のある<ヒノキオール>が含まれていて、日本では昔から使われてきました
【和歌山】
【吉野】
ヒノキ<檜>
★福島県以南、四国、九州まで分布しています
日本人には<ヒノキのお風呂>は和のアロマテラピーの真骨頂と言われています
芳香成分は<テルペン>で抗菌作用を持っています
コウヤマキ<高野槇>
★ほとんど日本にしか分布していません
匂いが強いので<クサマキ>とも呼ばれ、葉を煎じたものを胃腸の薬として使われていました
【高知】
ユズ<柚子>
★ビタミンが豊富なので、風邪予防や疲労回復などに使われています
和食の香りづけにも使われています♪
【佐賀】
クスノキ<樟>
★虫除けに使われてきた樟脳は、クスノキの精油の結晶成分です!
香りの強い樹木は御神木として神社の境内などに植樹されています
飛鳥、奈良時代の仏像のほとんどがクスノキで造られています
【沖縄】
ゲットウ<月桃>
★東南アジア原産です
沖縄ではあちこちに自生していて、お茶やお菓子などに使われています
花のツボミが桃のようだと、名前が付いたと言われています
【各地】
スギ<杉>
★<日本書紀>にも登場して古くから利用されてきました
正倉院の宝物殿に使われるほど抗菌性は昔から認知されていました
花粉が問題ですが、成長した木の有効活用の一環として採油が行われています
クロモジ<黒文字>
★枝の香りの良さから、和菓子に添える楊枝として使われてきました
古くから邪気を祓う神木とされています
精油成分としては<リナロール>が豊富に含まれていて、高い免疫調整作用があると言われています
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